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平林牧子  ~Hide And Seek

さてさて、今日は昨晩からの雨がずっと降り続いてますね。。
昨日は一日、ボ~っと過ごしてしまいましたので、なんか週明けからアタマが回らないって感じです、、f ^^;

で、先週はずっと女性ボーカルで終わってしまいましたのでっ、、、

ボクは女性ボーカルだけじゃぁないよっ☆
ってことで・・・^^;

平林牧子  ~Hide And Seek_a0112282_18323937.jpg

「MAKIKO HIRABAYASHI
           Hide And Seek」

2009.2 発売

1. Hide and Seek
2. Souls of Tomorrow
3. Deep Road
4. Rain
5. Remember the Sun
6. A Major
7. Wings in July
8. Journey Waltz
9. Shady

MAKIKO HIRABAYASHI (Pf)
KLAVS HOVMAN (B)
MARILYN MAZUR (Ds,Perc)

2008年4月27.28日、コペンハーゲン 録音

「80 年代のマイルス・コンボを始めとし、ウェイン・ショーターや、ヤン・ガルバレクが起用する才女マリリン・マズールが好んで演奏をするアーティスト、それが、この平林牧子さん。

多忙を極めるマリリンがレギュラーで活動する、というだけでも、センスが匂うのでは?と思いますが、作品も素晴らしいです。瞬発力抜群なリズム感と、美しく瑞々しいフレージング、凛としたタッチ、そのピアノは一級品。と同時に、素晴らしいのがコンポジション。迷宮をさまようような、ちょっとミステリアスな雰囲気を湛えた曲の数々は間違いなくオリジナルで、音楽家としての個性を感じさせます。

レギュラーならでは、曲の構成に合ったメロディアスなベース・ライン、マリリン・マズールの多彩なパーカッション・ワークと共に織り成される美しくもスリリングなトリオ作。鬼才ぶりを感じさせるマリリンのコンポジションのあとに来るM-5 の世界など、ほろリと来ます。

ちなみに、第一作目は、ジャズ批評のピアノ・トリオvol.4 の音のいいピアノ・トリオにも取り上げられたことでも話題になりましたが、その時以上に、バンドのコンビも、メロディアスさもアップ。美しい世界を創っています。バークリー卒業後、デンマークに根を下ろした日本が誇れる才能!」


ってことですけど・・・
とりあえずジャケットがコワい。。; ;
買ってソノ日の夜中、パソコンの上に置いたままで忘れていたんですけど、オシッコ行く時に視界にナニやら白い顔のような気配を感じ・・・
ドキッ!として見てみると、このジャケットでした。。
夜中の暗闇で見るジャケットではありません。f ^^;

ですが演奏の方は、なかなかよろしいようです*^^*
普通のピアノトリオとは少しだけ違った気配を感じさせる・・・
どう違ってるのかはワタクシには説明できませんっm(_ _)m
ですがアッチの世界??のようにぶっ飛んだ世界ではありませんので、普通にピアノトリオを聴く延長として聴ける内容ですよん♪
違った気配というのがおかしな表現でしたね、、
個性を感じるってことですね、、失礼しやした・・・^^;



一つだけ動画もアップされてましたので、2007年の演奏でこのCD発売以前のものですが、聴いてみてくださいまし。
ボクのワケわからん説明よりもわかりやすいと思います、、(笑)






by ta-mo-ta-mo | 2010-04-12 18:51 | みわくのじゃずぴあの*^^*