バロック音楽とは?
今日も連日の快晴~
思いっきり猛暑っ、、
皆さん、お元気ですかぁ~~~♪
今日は昨年も書きましたが、近所の生根神社の「だいがく祭り」ですよん♪
「だいがく祭り」のつきましてはコチラをどうぞっ^^ノ
ということで昨日の続き・・・
先日の「バロック音楽」について、少しだけ調べてみましたっ☆
バロック音楽 とは?
バロック音楽とは、ヨーロッパにおける17世紀初頭から18世紀半ばまでの音楽の総称である。一般に通奏低音の使用と、感情に則した劇的表現が特徴であるとされる。今日のオペラの原型や、声楽から独立した形での器楽はこの時期初めて確立された。
「語源 」
バロック(仏英: baroque)という語はポルトガル語 barocco (いびつな真珠)が由来であるとされ、過剰な装飾を持つ建築を批判するための用語として18世紀に登場した。転じて、17世紀から18世紀までの芸術一般におけるある種の様式を指す語として定着した。
初期バロック(1600年頃〜1650年頃)
中期バロック(1650年頃〜1700年頃)
後期バロック(1700年頃〜1750年頃)
詳しくはこちらをどうぞっ^^ノ
また、作曲家の一覧ってのもありましたが、あまりにも多いのでコチラでどうぞっ^^ノ
こんな文章もありました、コレ、なんとなく意味がわかりやすいというか・・・
「音楽史でバロック時代といっている時期は、そうした人間精神の変化と社会的な情勢の変化を受けて、次のフランス革命による近世的な人間性への目ざめ、つまり、個人としての人間が確立されていくまでの、過渡的な時代といえるでしょう。同じように音楽もまた、近世音楽(つまり和声音楽)への準備的な時期であるといえます。いいかえれば、「われわれが現在親しんでいる音楽のさまざまな要素が、この時代にほとんど登場しはじめた」といってもいいでしょう。」
わかりやすいと言ってもただ、難しい言葉が無いだけってことで・・・
やっぱ理解しようと思うとアタマが痛くなりますねぇ^^;
ただとにかくまだまだ今のような音楽ではなくて、発展の最中だったってことなんですね??
とまぁ、色々と理屈が好きなボクですけど、ココから始めてみましたがあまりにも複雑なので、ヤメました。。
聴く方に徹しようと思います。^^v
それと一つ覚えたこと、あの独特な髪型・・・
アレはカツラだったんですねぇ、地毛ではなかったのはちょこっと残念かも^^v
ということで結論^^ノ
音楽とは、アタマで感じるものではありませんっ><!
と、いい訳してみる(笑)
で、ココロではナニを感じたか・・・
それはまだ な・い・しょ *^^*
で、昨日たっちんさんにツッこまれたところへ・・・f ^^
イタリア合奏団 高音質1000円盤
ココで改めて・・・
「アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディ(Antonio Lucio Vivaldi)
1678年3月4日 - 1741年7月28日)はヴェネツィア出身のカトリック司祭、バロック末期の作曲家」
というところを読んでみましたが、ここでまた疑問ですぅ^^ノ
・500を超える協奏曲
・52のオペラ
・73のソナタ
・室内楽曲
・シンフォニア
・オラトリオ
・宗教音楽
・カンタータ
そして・・・
・オラトリオ
・アリア
・協奏曲
・宗教音楽
・モテット
・カンタータ
・セレナータ
・室内楽曲 ソナタ
・シンフォニア
うぅ~ん、、、コレまたややこしい言葉が並んできました。。; ;
とまぁ、世間の荒波に飲まれてしまいそうですが・・・(汗、、、
とにかく 4343 で聴くと、弦の音がとてもリアルに出てきます。
先に聴いたARでの時と比べてBGM的な感じは少し薄らいでますねぇ~~
音の厚みは当然のことながら、弦がほんとリアルな感じに聴こえますし、静かなところと盛り上がるところとの差が明確になり、演奏の起伏がとても楽しく感じます♪
ただジャズでのゴリゴリベースのようなモノがないので、とても低音が気持ちのよい響きを出しているところが「心地よさ→BGM的」に聴こえてしまうところなんでしょうかねぇ~^^
弦のリアルさや4343の歯切れの良さがBGMにさせていないんですねっ☆
さてさて、次はどこへ行ってみましょうか? ^^♪
by ta-mo-ta-mo | 2010-07-24 22:50 | じゃず以外!><!