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Tone Quartet トーン?クァルテット??

さて、コレは先のつかちゃんさんが大阪へ来られたときに、M-2000さんと3人で生演奏を聴きにいった時の演奏者、「tone quartet」のCDですよん♪

演奏後にリーダーの刀祢さん、じきじきに売り込みに合いましたので(笑)
思わず買ってみました^^v

まずは 「tone quartet」
ホームページです。 「http://www.tonebass.com/tonequartet/frame.html」

とにかくこのバンド、「トーン・クァルテット」なのか「トネ・クァルテット」なのかどっちなんでしょうかぁ???^^;
ま、まずは置いておきます(笑)

そしてまずはコレ、今でもアマゾンで購入できるCDです。
実際、ご本人に
「アマゾンで買ったほうが少し割り引きあって安いけど(笑)」
って言われました^^;
「それやったら返すわっ」
ってツッコミましたけど、丁重にお断りされました(笑)
ですがもう一枚、自主制作の1stアルバムもあり、「2枚買うわっ!」って言うと100円マケてくれました☆

コチラは2nd、今でも入手可能な方です・・・

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「tone quartet
     TOMORROW」


2009年3月発売


1. Tomorrow
2. Caravan
3. Take The ‘A’ Train
4. Ame no Hi
5. Letter From My Kitten
6. Give Me Some Water
7. 1995
8. Stardust
9. Unxiety
10. Duke Ellington’s Sound Of Love

ベース 刀祢直和
ビブラフォン 影山朋子
ピアノ 関谷友加里
ドラム 水上洋

「この音(Tone)を待っていた、大阪発ジャズシーンの急先鋒「Tone Quartet」が放つヴィンテージなデビューアルバム、堂々完成! 今回、リーダーの刀祢直和がこだわり続けてきた音楽性を表現するため、ヴィンテージ機材による録音を試み、完成したアルバムは個性豊かな四人の音楽性と融合して、まるで1960年代のアトランティックレコードを彷彿させるアルバムへと昇華させることに成功した。(録音はGRAND-FROG STUDIOにてMr. PAN氏による) 2006年、僕しかできないジャズがあると悩み、そして探し求めていた時に出会った3人の音(Tone)影山朋子には音の可憐さを、関谷友加里には音の美しさを、水上洋には音の楽しさを与えてもらった。彼らの感性に触発され共に作り上げた音・・・それがTONE QUARTET。そして2009年、4つの音が重なり合って完成したこのアルバム「TOMORROW」、ぜひこのアルバムで「TONE QUARTET」を感じ取っていただきたい。ここには僕たちの音(Tone)があるから・・・刀祢直和


刀祢直和PROFILE(Bass)
高校時代エレクトリックベースを始める、卒業後 Jive/Swing Jazz/New Orleans Jazz/Dixieland Jazz/Blues/Jump Bluesなどの古い音楽に影響されウッドベースに転向。 “Nishiguchi Jive5”のメンバーになり西日本のLive Houseで活躍1992年 On the Hill Record から“ターミー”をリリース。 そのころからmodern jazzに興味を持ちはじめ、魚谷のぶまさ氏に師事。 また60's Garage Sound ”Death Dealers”(現 Neat beats) を結成、活動を始める。”Death Dealers”として1994年 1st EP - Kanpai Osakaリリース// UKインディーズチャートで4週連続1位1995年 2nd EP - Oh My Soulリリース、全国各地のLive House で活躍。UK Kaisers来日時のJapan TourやUSA、”Planet Rockers” Japan Tour、 UK、”Cowboy Bounce“”Japan Tour等のベーシストを勤める。その後、UK NO HIT Records から誘われ渡英。 Ronnie Dawson、Eddie Engel と トーラグスタジオでの録音に参加。 1995年 Rockin`& Rollin //Ronnie Dawson UK No Hit Recordからリリース。そして再びジャズミュージシャンとして上山崎初美氏に師事。田村文利氏に音楽理論を師事。1998年どぼちょんカルテッットに加入アンクルレーベルのオムニバスCDに参加リリース。NYのセッションを経験したく幾度となく渡米長期滞在 NY在住ミュージシャンとの共演セッションをかさねる。フラメンコJazz Azle、動揺Jazz Waja のメンバー加入、2003年ミニCD”umi”(海)をリリース。 NHK神戸トアステーションなど複数テレビ出演2006年 関西若手の先鋭を集め””Tone Quartet””結成。Jazz Club/ Jazz Live House/だけにとどまらず Club Jazz、Nu Jazz ,Live House Jazzシーンにも進出。浜辺シゲキバンドベーシストに加入、Rockの活動も復帰(ウッドベース)2007年8月 Tone Quartet 1st ミニアルバム Flamenco sketches リリース現在Jazzを中心にベーシストとして関東/近畿/東海/北陸/沖縄でjazzを中心に色々な音楽で活躍中。 」


とのこと。



そしてコチラは1st、今では手に入らないそうなのですが、ご本人がCD-Rにて製作されており、コレならお分けできますよとのことでした。
「手に入らない」なんて言われると、どうしてもほしくなりますよねぇ~(笑)

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「tone quartet
      Flamenco Sketches」


20007年発売


1. Flamenco Skeches
2. Extend Wings
3. Nobody is There
4. Hey , It's Me You're Talking to


4曲のミニアルバムですねっ☆
こちらは1000円でした^^

ドラムが2ndとは違ってるようです。
また、先日聴いたときのドラムは2ndのメンバーでした。
ただ、その時はヴィブラフォンのお方は出張中、そしてボーカルが入っておりました。
なのでこのCDでの演奏は、生で聴いたものとはまったく違ったモノって感じですよね^^
ちなみにそのときのボーカルは 島谷理子さん でした。
とてもいい感じのボーカルでしたし、初、生ボーカルでしたのでとてもよかったですよん♪
なんてったってお若いねぇさまですからっ、、
あ、、そんなこと言っちゃぁ怒られますねっ、、、f ^^;


そして「Tomorrow]の方は、ジャケットにもあるように、「MONO」ですね。
そして聴いて、音に???って・・・f ^^;
アルバム情報を読んでみると
「ヴィンテージ機材による録音を試み」
って書かれていますね。
コレがどういったことをあらわしてるのかはイマイチ、ボクわかってないですけど、とにかくナニかにこだわった音ってことなんでしょうね^^
ナニも知らずにただ聴いてみると、
「音わるぅ~」
ってだけで終わってしまうかもしれません、、
ただコレを知った後で聴いてみても、ボクにはナニを目指したのかはわかりません、、f ^^;
とにかく聴きようによっては、雰囲気を味わえる音なのかもしれません。
で、ソレ以上のことはボクにはどう言っていいのかわかりません、、

そして「Flamenco Sketches」の方は普通の録音でした(笑)

両方ともに演奏はかなりいいですよん♪
ノリノリ感がビシバシ伝わってくるようです☆
入手以来、毎日聴いてます*^^*
「Tomorrow」の方はアマゾンで手に入りますので、「独特な録音」を割り切れるなら?オススメさせていただきます^^








と、いうことでコチラはクァルテットでの演奏です。
検索してみるといくつも出てくるので、有名なお方たちなんかな???

ま、とにかくどうぞっ^^ノ












by ta-mo-ta-mo | 2010-11-23 22:25 | その他のじゃず^^