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KAORU AZUMA ~FOOTPRINTS IN NEW YORK

さて、本日はジャケ買い!・・・ではありませんっ、、f ^^;

いつものネットCDショップで特価になっており、その時に買ったのですが・・・
ナゼかコレ、ずっと以前からチェックはしていたのですが、ピアノだと思ってたんですねぇ・・・
今となってみれば、ちゃんと「(vo)」って書いてるんですけどねっ、、f ^^;
なので最初、聴いたときにはビックリしましたよっ!
いきなりボーカルが聴こえてきたので、1曲目からゲストでボーカル入れるかぁ~?
とかツッこんでしまいましたし、、(汗、、、

ま、コチラがそのCDですよん♪


KAORU AZUMA ~FOOTPRINTS IN NEW YORK_a0112282_18554321.jpg

「KAORU AZUMA 東かおる
                FOOTPRINTS IN NEW YORK ~SONGS FROM JAZZ MASTEERS~」


2008年7月18日発売


1. HIGH WIRE
2. CONFIRMATION
3. HANA/A FLOWER IS A LOVESOME THING
4. ANOTHER YES OR NO(YES OR NO)
5. JUNGLE CITY NEW YORK(BEMSHA SWING)
6. FOOTPRINTS
7. NOW'S THE TIME GIANT STEPS(GIANT STEPS)
8. WITHOUT A TRACE
9. ALONG CAME MEMORY(ALONG CAME BETTY)
10. TURN OUT THE STARS


KAORU AZUMA(vo)
MIKE HOLOBER(p)
SCOTT REEVES(flh)
JESSE FOREST(g)
ROBINSON MORSE(b)
PAOLO ORLANDI(ds)


「1曲目数分もしないうちにMARLENE VER PLANCKの『A BREATH OF FRESH AIR』とCYBILL SHEPHERDの『MAD ABOUT THE BOY』を何故か連想した。曲は勿論違う。マレーン盤はMr.Luckyだしシビル盤はtristeだ。楽器編成も違う。なんでかな、と考えたらそのフレッシュなイキイキ感、キトキト感(富山の方言で新鮮な様子をさす)を彼女のどこかに感じたのかもしれない。というか彼女のことは全然知らないわけだけど、歌というか音楽というかジャズに対するスタンス。それが聴き進むうちに分ってきた。おやおや、選曲が渋いのではないか。ボクが一番感じた渋セレクションは、ALONG COME BETTYでベニー・ゴルソンの曲、ご存知ブレイキーの『モーニン』の中の佳曲。普通は、この曲選んで歌詞つけちゃうとは思わない。しかも初作品で。このセンスを買いたいね。なんか「秋」を感じちゃいますね。で、またまた発見なんだけど、アルト・フリューゲルという楽器、トロンボーンみたいな音でるようだけど。この楽器の使い方がうまくて随所で感じ入ってしまう。いいねぇ。ショーターのYES OR NOとFOOTPRINTSそれからモンクのBEMSHA SWING、コルトレーンのGIANT STEPS、エバンスのTURN OUT THE STARSなどで巧みな自己表現を展開。そういうものたちが、ある意味かなり新鮮なのだ。時に英語、日本語での表現。50年前のひばり、チエミとは違う、モダンなものがある。ニューヨーク録音ということで、演奏陣営のカラッとした音音が一層と彼女を盛りたてている。心地よい一枚だと思う。」


とのこと。


うぅ~~~ん、、コレまたビミョーな感じ・・・
「ふぅ~~~う~~~ぅ~~~」
的なところが多い・・・イマイチ、ソコらヘンは良さがわかりませんっ、、(汗、、、
普通に歌ってるところは、声が優しい感じなのか、ま、こんな感じもエエのかなぁ~とは思いましたが・・・f ^^;
ただ、ナンとなく聴いてると「矢野顕子」さんを思い出してしまうのはナゼ??
雰囲気似てる??
ま、コレ以上はナニも浮かびません。。(涙。。。
コレも、もっと何度も聴いてみると、ナニか発見できるかな??



と、いうことで、とにかくどうぞっ^^ノ












はぁ~~~あ~~~ぁ~~~
的なヤツでしたねっ、、f ^^;

もう一つ、普通の歌バージョン?
ま、どうぞっ^^ノ









by ta-mo-ta-mo | 2011-02-25 22:36 | みわくのじゃずぼ~かる*^^*