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バイラジアルホーン JBL2380A

昨日からの大雨も去り、午後からは日差しも出て気温はうなぎのぼり(笑)
明日も暑くなりそうなんですねぇ~

で、少しなれて来た2380A
まずは「バイラジアルホーン」と言う言葉、、
よく見かけましたが、意味は・・・??f ^^;

と、いうことでまずは検索。。

「上下左右の壁面が全て曲面となっている構造です。曲面の合わせがなかなかピチッといかず,ウッドホーンとしての製作は難しい部類に入ります。設計するとすれば,円から長方形へ断面を変換するスロートアダプタを作り,本体ホーンはその長方形の比率のまま断面を大きくする構造にするのが良いと思います。これまでのホーンに共通することですが,断面の寸法が波長より大きくなってくると,その段階で自由空間と同じこととなりホーンとしての拡散効果は期待できなくなります。すなわち,高域のパワーはホーン正面周辺に集中することになります。このことは,「高域で指向性が低下する」と言う現象となります。 」

とのこと。
あ、、勝手にコピーしちゃいました、すんません。。m(_ _)m

で、・・・・・やっぱ???^^;

まとめてみると、
「上下左右がすべて曲面」
「高域のパワーは正面に集中」
ということでよろしいのでしょうか??

とまぁ、気にはなりますが、難しいので置いておきますf ^^

そして最初は物足りなさでラジカセの音なんて言っちゃってましたけど、だいぶ慣れてきたようです^^
今のところ、夜に小音量でしか聴いておりませんが、おやじさんがおっしゃっていたように、
「静かで聴きやすい」
そういう感じなんやなぁ~と^^
おとなしく感じたのは、おやじどのの言う「聴きやすい」というところなのかもしれません。
静かなのはそのままですねぇ、言葉のままの雰囲気ですね。
小音量時でも、細かい音の聞き分けなんかがとてもハッキリとしています。
全体の雰囲気に慣れてくると、じっくり聴けて色々といいところも感じるようになりました(笑)
そしてクロスも500からもう少し下げてみて、350くらいにしてみると結構スッキリしたように感じます。
ただやはり、どちらがいいのかイマイチ??なので、少し聴いて比べて・・・考えます(汗、、、

ただ、だいくみやさんに「2380聴いてみますか?」とのお言葉をいただいており、どうしようかと返事を悩みましたが。
やっぱ聴いてみたい^^ノ
気に入ればそのまま黙ってれば忘れてくれそうやし(笑)←ウソウソ、、f ^^;

そして先のおやじどのにお借りしている2397だと、ホーンにブロックかますだけでウマく固定?できていたのですが、コチラは開口部が縦にも大きく、ウマく設置できません。。


バイラジアルホーン JBL2380A_a0112282_22214391.jpg



とりあえず、開口部を前に出し、するとドライバーがコロコロ左右に転がるので、厚めのフェルトを左右にかませて「歯止め」にしてます。。
ホーンはビックリ軽量なので、支えなくてもドライバーの重さで真っ直ぐ前を向いてます(笑)
ナンか見た目もよくなるような「台」がほしくなりますねぇ~
だいくみさん、2380ホーンとサービスで台、作ってください(笑)

by ta-mo-ta-mo | 2011-06-02 22:29 | オーディオ